今さら聞けない、お金の基礎知識|投資は子育てと同じ。

2020年05月14日 22:04
カテゴリ:2020年5月投資お金

みなさんは『投資』と聞いてどういったことを思い浮かべますか?


株取引ですか? FX(為替取引)ですか?

やってみたいけど難しそうだ。


他にも、

✔︎ やり方が分からない

✔︎ 最初に多額の資本金がいりそうだ

✔︎ リスクが高くて失敗しそうだ

などと思っている方もたくさんいますよね。

そういった面もありますが、間違っています。


ここでは、そんな皆さんの不安を取り除くために『実践で役に立つ』基本的な知識を勉強していきましょう。

目次

1 お金の姿は2種類
2 投資の目的は信用できる相手を持つこと
3 資産の価値は上下する
4 資産価値の動き方を知ろう
5 投資で失敗する唯一の原因

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目次1

お金の姿は2種類。


最初に知って欲しいのは、お金の姿です。

世界中にある『お金の姿』って沢山あると思っていますよね。

株・為替・債権・現金・仮想通貨などなど。

まずは一つスッキリさせましょう。

お金の姿は『現物』と『クレジット』だけです。


✔︎ 現物とは、現金や金(きん)といった質量があるもの。

✔︎ クレジットと、は質量がなく価値を数字で表したもの。

この2つしかありません。

そして世界のお金事情は、ほぼクレジットで動いています。


クレジットと聞くと『借金ツール』と思われがちですが、そうではありません。

給料の振り込みもクレジットですし、口座引き落としやキャッシュレス決済などもすべてクレジットという形になります。

お金が動く時に、いちいち膨大な量の現金やゴールドを持ってまわる訳にはいきませんもんね。

金融機関から融資を受ける時にも、現金やゴールドを見せつけて借り受けるなんてこともありません。

銀行などで口座を作って、お金を数字で表した時点でクレジットとなります。

ですから、クレジットは日常生活で現金よりも身近なものなので、まずはクレジットという言葉への嫌悪感を捨ててくださいね。


目次2

投資の目的は信用できる相手を持つこと。


投資とは基本的には資産運用です。

✔︎ 将来成長しそうな会社の株を買って、本当に成長した時に買った時よりも株の価値が上がって利益にする。

✔︎ 将来価値が思った方向に行きそうな外国通貨やゴールドなどを持って、本当にそうなった時に利益にする。

やり方は他にも色々ありますが、根本的には『何かの将来』に期待や信用をして行動するわけです。

子育てのようなものですね。


つまり投資とは、将来的に信用できる相手を見つけて育てるということです。

ただここでは、自分勝手な期待感や価値観で決めてはいけません。


投資の世界は莫大な金額が動いているので、個人投資家の思い通りになる世界ではないんです。

より大きく、より多くの人が信用しているものに乗っかるのが個人投資の健全な姿です。


目次3

資産の価値は上下する。


投資をした資産の価値は、状況に応じて上下します。

おそらく皆さんが一番不安に思っている部分じゃないでしょうか?


✔︎ 投資した時より価値が下がったら損をする。

✔︎ いつ買えば一番良いか分からない。

それは、世界の大きな投資家でも同じです。


では、なぜ投資家は利益をあげられるのでしょうか?

それは何かの価値が下がっても、その分をどこかで補っているからです。

価値に変動があるからこそ、そこに利益のチャンスがあるんですよ。


目次4

資産価値の動き方を知ろう。


地球上に存在する現物とクレジット、すべて合わせた資産の総量はだいたい決まっています。

そしてその資産の価値は、それぞれの信用の度合いで必ずどこかへと動いているんです。

お金の姿は『現物』と『クレジット』の2種類と言いましたね。

クレジットの信用がなくなれば現物に流れますし、逆もあります。

地球上の資産総量が決まっている以上、どこかが下がればどこかが上がるわけです。


投資のほとんどを占めているクレジットの中でも同じことが起きます。

ひとくくりでクレジットと言っても、その中にも違った性質を持ったものがあるんです。

✔︎ 株や債権といった『権利とお金』を交換する性質のもの。

✔︎ 金や仮想通貨といった『物とお金』を交換する性質のもの。

✔︎ 外国為替などの『お金とお金』を交換する性質のもの。

投資家はそういった原理を利用して性質の違う投資先をいくつも取り扱っています。


自分にとって不利なものを切り捨ててリスクを回避しているんですね。


目次5

投資で失敗する唯一の原因。


投資は余程のことがない限り利益になるものです。

なのに大きく損をしたり、元手すらなくなってしまったり。

なぜそうなるのでしょうか。

それは、どうやったら得をするかと考えているからです。


投資をする際の心構えは、

❌ どうやったら得をするか。

⭕️ どうやったら損をするか。

損する行動を分析することで、結果的に損をしない投資ができるようになります。

まとめ

実践前に知っておきたい基礎知識。

1 お金の姿は2種類
2 投資の目的は信用できる相手を持つこと
3 資産の価値は上下する
4 資産価値の動き方を知ろう
5 投資で失敗する唯一の原因

1,000円はいつまで持っていても1,000円です。

現金は使った時に初めてその価値が示されるものですから、あまり信用できるものではありません。

そんな現金を、その時々でどれくらいの価値があるのかが分かる形に変えておくのが投資です。

500円からできる投資などもありますので、小額からでも始めてみてはいかがでしょうか?

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