優れた提案のメソッド|仕事や恋愛に役立つ必勝提案術。

2020年04月25日 21:28

仕事や生活の場で、プレゼンや告白をしたけど通らない・・・なんで?


って、そういうことありますよね。

なぜそんなことになるのか。

それはズバリ!あなたの提案に、他人や会社の意思を変えるほどの威力がないからです。


そもそも提案って、何のためにあるんでしょうか。

考えてみてください。


提案や告白を受ける側としては、今の現状に大なり小なり何かしらの問題があって、それを解決したいんですよ。

「新たにアイデアを追加したい」「余計なことを減らしたい」「今ある何かを入れ替えたい」などなど。

だったら、その問題を解決できるようなものでないと提案とはいえませんよね。

つまり、誰の何の問題も解決しない提案は通らないってことです。


ましてや、問題を抱えていないところに提示しても何の意味もありません。

提案である以上、一方通行のメッセージじゃダメなんです。

そこで今回は、そういった問題を解決するための『優れた提案のメソッド』を紹介します。


ありもしない問題に一喜一憂するのはもうヤメ!

優れた提案を量産して、優秀な社会人をめざしましょう。

目次

1 テーマを設定
2 誰のどんな問題を解決しているか
3 満たされていなければならない条件
4 解くべき本質的問題の選択肢
5 問題を解決する理想のやり方は何か
6 嫌われ覚悟で上司や仲間に意見をもらう
7 今からできる実行プラン
8 進捗報告とフィードバック


目次1

提案のテーマ。


まず、提案のテーマを決めましょう。

ここで忘れていけないこと、

提案とは『自分を含めた、誰かの問題を解決するためのもの』ということです。


そもそも何の問題もないのなら、解決する必要もないですからね。

そのことを踏まえて、問題ありきでテーマを考えるとすれば『願望にフォーカスしたもの』となります。

「〜したい」とか「〜だったらいいのにな」みたいな。

つまり『人のわがまま』です。


あまり深く考えすぎず、誰かの素直な願望を『テーマ』として書いてみましょう。


目次2

誰のどんな望みを叶えているか。


早速ですが、ここが最重要ポイントです!

最も考えなければならないこと、それは?

テーマで掲げた問題がもし解決されたとき『誰のどんな望みを叶えているか』ということです。


そこで、『誰のどんな望みを叶えているか』をつまびらかにするには・・・。

テーマ(誰かの願望)に対して、冷たくツッコミを入れていくんです。


例えば、「〜したい」といった願望があるとします。

それに対して、「解決したらどうなる?」「それでどうする?」「誰が喜ぶ?」「誰が得する?」「それってホントに意味あんの?」といった感じです。

ここでつまずいてしまう場合には、そもそも問題は存在しなかったと考えましょう。


提案のテーマ設定からやり直しです。


こんなふうに早い段階で判断することで、本当に解決するべき問題を限定していくことが出来るのです。

ほとんどの場合は、ここで終わってしまうかもしれませんね。


ですが、むしろここで終わらせるくらいのつもりで、この項目はしっかりとツッコンでいきましょう。


目次3

満たされていなければならない条件。


どうにかここまで来たら、今度は『問題が解決したときに、満たされていなければならない条件』について詰めていきます。

つまり『費用対効果』の部分です。


いくら問題を解決できても、それに対してコストや手間や時間がめちゃくちゃかかったりすれば、また違う問題が発生してしまいますからね。

そういった条件が多ければ多いほど、言ってみれば『わがまま』が多ければ多いほど、それを叶えるためにやるべきことや出来ることが限定されていきます。

作業がやりやすくなるうえに、確実に目的へと向かうことができるんです。


この項目は、行動の選択肢を減らすためにも出来るだけ沢山あげてみましょう。


目次4

解くべき本質的問題の選択肢。


前1〜3の項目をクリアした時点で、解決するべき本質的問題がみつかっていることでしょう。

そしてそれは1つではないかもしれませんし、もしかしたら当初思っていたものと違う問題がみえてきているかもしれませんね。

それでいいんです!

問題の本質が分かれば、解決策もおのずと決まってきます。


目次5

問題を解決する理想のやり方は何か。


本質的問題が分かってところで、解決策を考えていきます。

ここで大切なことは、

極論に近い解決策をあげることです。


一見、妄想だと思われるようなことや出来そうにないこと、正当過ぎて受け入れられないようなことがいいですね。

極論や正論は受け入れがたいものですが、問題解決の最短距離であることには違いないからです。


ここには、「こすればいいじゃん」的なノリで書き込んでいきましょう。


目次6

嫌われ覚悟で上司や仲間に意見をもらう。


一旦フィードバックをもらいましょう。

ただここで覚悟しておかなければならないのは、絶対に反論や否定をされるということです。

ハッキリ言って、一旦嫌われます。


なぜなら、優れた提案というのは新しい扉を開くことであって、まだ『ほとんどの人が経験したことがないこと』だからです。

もう一度言います。

そのことについて『考えたことがない人』『経験したことがない人』から反論や否定をされます。


何か問題がありますか?

正当性のない反否定を受けたときには、自分の提案が正しい方向に向かっていると確信しましょう。


目次7

今からできる実行プラン。


提案の極論的解決策と正当性を確信したところで、さっそく『今から出来る実行プラン』を立てていきます。

ここでは、より深く考えられた明確な内容がいいですね。

一つ一つ、やるべきことを時系列であげていきましょう。


あとは、それに従って実行あるのみです!


目次8

進捗報告とフィードバック。


行動を始めたら、途中で必ず上司や同僚への進捗報告とフィードバックをもらいましょう。

タイミングとしては、

計画のおおむね2割程度進行した時点でもらうといいですね。


向かうべき方向がブレていないかの確認もありますし、ブレていた場合まだこの時点なら方向修正もやりやすくなります。


あまり頻繁に報告とフィードバックを求めすぎるとウザがられるので、そこは気をつけた方がいいですけどね。

まとめ

優れた提案の流れ。

1 テーマを設定
2 誰のどんな問題を解決しているか
3 満たされていなければならない条件
4 解くべき本質的問題の選択肢
5 問題を解決する理想のやり方は何か
6 嫌われ覚悟で上司や仲間に意見をもらう
7 今からできる実行プラン
8 進捗報告とフィードバック

長かったですね、お疲れさまでした。

いかがでしたか?

問題が大きければ大きいほど、その問題を抱える人が多ければ多いほど、解決した時の効果は絶大なものになるんです。

一つ一つは小さくても、このメソッドを使って優れた提案を量産してください。

モテモテの社会人になってガンガン稼ぎましょう。

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